【四コマ漫画】私たちの想像以上に感覚刺激を求めています。(イライラしやすい・集中できないお子さんにおすすめ)

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【四コマ漫画】ブランコ 四コマ漫画
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感覚探求行動とは?

今回は感覚探求行動のあるお子さんについてのお話です。

漫画にもあるように、私は揺れに弱く、ブランコにしばらく乗ると酔ったように気持ち悪くなってしまいます。

でも、ブランコの揺れが平気な人もたくさんいますよね。

人にはそれぞれ好きな感覚や苦手な感覚があります。好きや嫌いの程度もそれぞれです。

私たち全員が、感覚の受け取り方はそれぞれ違うのです。

そして、自閉スペクトラム症を持つ方は、好きな感覚や嫌いな感覚が私たち以上にたくさんあったり、好き・嫌いの程度が大きかったりします。

漫画のお子さんは、ブランコの揺れる感覚が大好きで、揺れの感覚刺激が体に入ってくる状態をとても好むお子さんでした。

揺れる感覚刺激を体に入れたいので、何時間でもブランコに乗り続けることができます。「もう帰るからブランコおしまいだよ」と伝えなければ、まだまだ乗り続けていたと思います。

私たちでは考えられないくらい、感覚刺激を体が求めている状態です。

このように好きな感覚刺激を体に入れようとすることを感覚探求行動と言います。

お母さん
お母さん

2時間以上も乗れるなんて想像以上ですね!

maru
maru

私のように揺れが苦手な人でなくても2時間はなかなか乗れないですよね。

感覚の問題についてはこちら↓↓の記事で詳しく説明していますよ。

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四コマ漫画:感覚刺激の重要性

【四コマ漫画】ブランコ

感覚探求行動のある方は、求めている感覚刺激が体に入ることで、楽しんだり落ち着いたりすると言われています。

逆に、その刺激が入らないと、イライラしたり、ソワソワしたり落ち着かないことがあるようです。

ご家庭で「宿題をしてほしいのに全然集中できない」「なんだかイライラしていて怒りっぽい」ということはありませんか?

それはもしかしたら「求めている感覚刺激が入っていない」「好きな感覚刺激で満たされていない」からかもしれません。

なので、好きな感覚刺激が入る時間を作ってあげられると、その後の行動がスムーズに行くかもしれません。

maru
maru

療育の中でも、課題をする前に体を動かす「準備運動」の時間はとっても重要な時間なんですよ

療育の中でも、はさみやお箸の使い方、コミュニケーションの課題など、練習をしたい課題がたくさんありますが、感覚探求行動があるお子さんの時は、まず体を動かして準備運動をします。

時間がもったいない!と思い準備運動を省くと、課題に全く集中できず逆に学習にならなかったという経験をしたことがあります。

なので、感覚探求行動があるお子さんで、特に「今日はソワソワして落ち着きがないな」「なんだかイライラしているのかな」と感じたときは、必ず準備運動の時間を入れています。

皆さんも、公園に行く時間を作る、自宅にトランポリンやバランスボールなど体を動かせるグッズを置く、スイミングなどの習い事をしてみるなど、体を動す時間があるとどう変化があるのか是非試してみてくださいね。

療くん
療くん

身体を動かして成長していくよー!

今日もありがとうございましたー!