4~6歳のお子さん、色の学習におすすめ
今回はくだもののぬりえ教材です。
このぬりえは、指先の練習だけでなく色の学習にもよく用います。
枠は少し細めですが、今までの太い枠の塗り絵が上手に塗れるようになってきたら、レベルアップでこのぬりえを取り入れてみるのもいいですね。
ぬりえをすることでどんな効果があるのか?どのように練習を進めるといいのか?こちらの記事に詳しく書いていますので、ぜひ合わせてご覧ください。
[くだもの]無料ダウンロード
色の学習の時に用いることができるお手本もダウンロードできます。
下のPDFをダウンロードしてください↓↓無料でダウンロードできます。




使いやすい色鉛筆を使うとぬりえにも取り組みやすくなるので、道具の見直しもしてみてください。
筆圧が弱い、鉛筆がうまく握れないというお子さんも使いやすいおすすめの色鉛筆はこちら↓↓
対象年齢:2歳~ サイズ:長さ12cm 直径0.9cm 価格:470円~ ●丸みを帯びた太い三角の形状が持ちやすい ●正しい持ち方が身に付きやすい形状 ●4B・6Bの芯なので筆圧が薄いお子さんや 初めて鉛筆を持つお子さんにもおすすめ
教材の使い方とポイント

それでは、色の学習としてどのように使っているのか紹介します。
●「いちごは何色かな?」とくだものの色を意識して塗れるような声掛けをする
●くだものの色が分からない場合はお手本を見せてから、クレヨンや色鉛筆の色を選択してもらう
●「あか」「きいろ」など色の名前をまだ覚えていない場合は「バナナは黄色だね」など、色の名前を意識できるような声掛けをする

写真のお手本の方が本物のくだものとリンクしやすいので、くだものの色を覚えやすいです。ただ、写真の曖昧な色だと何色で塗っていいか分からなくなるお子さんもいるので、その場合はイラストのお手本を使ってみましょう。
今までのぬりえのように、指先の練習にも使えます。
詳しい教材の使い方とポイントはこちらの教材と同じですので、チェックしてみてください。
おわりに
くだものの色は子どもが覚えやすい原色のものが多いので、色の学習にちょうどいいです。
くだものの色をまだ覚えていなくても、お手本と同じ色の色鉛筆を選ぶことを楽しんでくれるお子さんも多いですよ。

塗り終わったら切り抜いたり、食べる真似をして遊んでみてもいいですね。
今回もありがとうございました。
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