ひらがな学習を取り入れたいお子さんにおすすめ
今回はひらがなの学習ができるプリントです。
ひらがなに興味を持ちだしたお子さん、ひらがなの学習を取り入れようと思っているお子さんにおすすめです。
お子さんの段階に合わせて使い方を変えることができるので、使い方のポイントを見てお子さんに合った学習を取り入れてみましょう。

ひらがな学習は文字を書きやすい道具を使うことも大切です。
私が療育でよく使っていたのでは"くもん出版 こどもえんぴつ"です。
筆圧が薄いお子さんや、鉛筆がうまく握れないお子さんでも書きやすい鉛筆になっているのでぜひ試してみてください↓↓
4B鉛筆
6B鉛筆
対象年齢:2歳~ サイズ:長さ12cm 直径0.9cm 価格:470円~ ●丸みを帯びた太い三角の形状が持ちやすい ●正しい持ち方が身に付きやすい形状 ●4B・6Bの芯なので筆圧が薄いお子さんや 初めて鉛筆を持つお子さんにもおすすめ
[ひらがなプリント]無料ダウンロード
下のPDFをダウンロードしてください↓↓無料でダウンロードできます。



教材の使い方とポイント
今回のプリントは3段階の使い方ができるのでお子さんの段階に合わせた使い方をしてみてください。
3段階の使い方はこちら↓↓
- 第1段階 ひらがなのマッチングプリントとして使う
- 第2段階 ひらがなのなぞり書きプリントとして使う
- 第3段階 ひらがなの書き取りプリントとして使う

それでは一つ一つ使い方を見てみましょう
第1段階 ひらがなのマッチングプリントとして使う
●ひらがなの練習を取り入れたばかりのお子さん
●線になぞって書くことがまだ難しいお子さん
●ひらがなの書き取りでなく読みを練習しているお子さん
におすすめです。
使い方
1.プリント①・②を印刷します。
2.プリント①のひらがなを一つずつ切り離します。

3.プリント②のひらがなと同じひらがなをのりやテープで貼ります。


のりをつける・テープをつけるという作業が入ることで、同じひらがなのところに貼るということが分からなくなったり混乱してしまう場合があります。
そのような時は、カードにのりやテープをつける作業は手伝ってあげましょう。
第2段階 ひらがなのなぞり書きプリントとして使う
●ひらがなの書き取りの練習を取り入れたいお子さん
●ひらがなの模写は難しいけどなぞり書きはできるお子さん
におすすめです。
使い方
1.プリント②を印刷します
2.一文字ずつ文字をなぞります

ひらがなの読みがまだよく分かっていないお子さんは、なぞる時に読みながらなぞると読み方も一緒に覚えることができますよ。
第3段階 ひらがなの書き取りプリントとして使う
●ひらがなの書き取り練習を取り入れたいお子さん
●ひらがなの模写の練習を取り入れたいお子さん
●ひらがなのなぞり書きは難しいけど模写はできるお子さん
におすすめです。
使い方
1.プリント③を印刷します
2.プリントのイラストを見て、当てはまるひらがなを書いてもらいましょう

イラストを見て当てはまるひらがなが分からないお子さんには「”さかな”だから”さ”を書こうね」と教えてあげましょう。
まだひらがなの形を覚えていないお子さんは、お手本を書いてあげて、真似して書いてもらいましょう。
おわりに
今回のプリントは3段階の使い方があるので、お子さんに合った使い方でひらがなの練習を取り入れてみてくださいね。

ありがとうございました。
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